「投資に専念して、暗いニュースは忘れること」と thebigword の最高経営責任者は語ります。.
起業家ラリー・グールドはインスティチュート・オブ・ディレクターズ(IOD)のディレクター・オブ・ザ・イヤー・アウォードで、元閣僚でテレビプレゼンターのマイケル・ポーティロから賞を授与されて、自身のコレクションにまた一つ栄誉を追加しました。言語サービス会社 thebigword の最高経営責任者であるラリー・グールドを IOD の全国アウォードにエントリーしたのは、昨年、ヨークでの授賞式で彼にライフタイム・アチーブメント賞を授与したヨークシャーの IOD です。ロンドンで行われた全国イベントに出席した彼は、「グローバル・ディレクター・オブ・ザ・イヤー」部門の「奨励賞」(Highly Commended)を受賞しました。
ラリー・グールドは thebigword を創設し、そのトップとして、4200 万ポンド規模、世界の上位 20 社、9 カ国にある 12 のオフィスで 500 名近くを雇用するまでに会社を発展させてきました。グローバル・ビジネスの本部機構をリーズに置き、thebigword は、月間 200 万分の通訳業務と 3500 万語の翻訳業務をこなしています。
IOD の審査パネルが調査したのは、事業と財務の詳細に加えて、競合力、リーダーシップの資質、社員と交わり社員の才能を開発する能力でした。ほかにも、企業の成長戦略と倫理的・社会的に責任ある業務の構築などが評価の対象となりました。マイケル・ポーティロから認定証を授与されたあと、ラリー・グールドは次のように述べています。「この賞を授かったことはこの上ない栄誉です。これらの賞は、会社のトップにとっては達成すべき最高峰となるもので、ノミネートされた候補者の中には、格別に才気あふれ、成功を手中に収めている人物も含まれています。企業としての会社の成功、そして個人としての私自身の成功の基になっているのは、人と技術への絶え間ない投資、そして、暗いニュースに耳を傾けないことなのです。」
ラリー・グールドが thebigword に注ぎ込む時間は、リーズ本社とニューヨーク事業所で二分されています。彼にはミシェル夫人との間に成人した三人の子供がいて、孫娘も一人います。

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