thebigword のCEOラリー・ゴールドが、リーズ・メトロポリタン大学の夏の卒業式において、名誉学位を授与されました。
ラリーはリーズで生まれ育ち、1980年、ヘッディングレー市にて2名の社員と共に Link Up Group を設立しました。その後15年間にLink Up は英国国内に24拠点にまで拡大し、300名以上の社員と4000名もの契約社員を雇用するようになりました。1996年、ラリーはリクルート部門を数百万ポンドでアメリカの株式ファンド会社に売却しました。
インターネットが今後言語と翻訳ビジネスにもたらす恩恵に気づいたラリーは、会社を再構築して社名を「thebigword」とし、世界で12番 目に大きな企業にまで発展させました。2011年度、thebigword はサンデータイムス紙で「急成長を成した国際企業上位100社」にランキングされています。 thebigword は3 大陸に9箇所のオフィスを構え、FTSE 100 の中の大半の企業ならびにダウジョーンズとNASDAQ の市場銘柄となっている多数のグローバル企業と取引を行っています。 本社機構は、現在もリーズに設置されています。
ラリーは、長年にわたってリーズ・メトロポリタン大学との関係を構築してきました。ラリーは、90年代の初頭にCompany Direction 部門でInstitute of Directors の学位を取得し、現在ではthebigword の管理職が定期的にこの大学で客員講演を行っているほか、多くの卒業生を採用しています。 現在、同大学は thebigword と共同で、通訳者向けにオンラインの採用、選抜および包括的なトレーニングプログラムを開発しています。
最近ラリーはアーンスト・アンド・ヤング社より、北部・ミッドランド地方のYoung Entrepreneur of the Year に選ばれました。
7月18日月曜日から23日の土曜日まで、大学のヘッディングレーのキャンパスで夏の卒業式が開催され、9名の名誉学位の授与者も含めた5000名以上もの学生が卒業しました。
カーネギー学部、ビジネス法律学部、芸術、環境技術学部、衛生社会科学学部の全4学部の卒業式が行われました。

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