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ルーマニア語とブルガリア語の通訳・翻訳業務に向けて準備体制を強化する言語会社

thebigword は、移民による英国経済への「貢献を早期実現する」言語サポートを通じて、政府機関や企業への支援体制を整えています。
世界最大規模の通訳・翻訳会社の一社に数えられ、英国の公共部門にサービスを提供する業界大手の thebigword は、ブルガリア・ルーマニア移民との対応に迫られる英国政府機関や企業にサポートを提供するため、「万全の準備体制を整えている」と話しています。
ブルガリアとルーマニアの 2007 年 EU 加盟以来施行されてきたこれら二カ国からの自由な人の移動を制限する措置が終了するのに先がけて、thebigword は、ブルガリア語とルーマニア語の言語処理能力を構築してきました。規制緩和により、仕事を求めてやってくる移民が増加することが予想されますが、正確な数字を予測するのは困難です。とは言え、英国の企業は移民の雇用に熱心なようで、英国での就職に関して、ルーマニア人向け求人ウェブサイトの一部には、同様の雇用法を施行する他の欧州諸国を合わせたよりも多くの募集広告が掲載されています。
thebigword の最高経営責任者ラリー・グールドは、次のように話しています。「英国には、移民を労働力と社会に組み入れてきた長い歴史があります。一般に、到着したての移民が助けを必要とするのは初期の段階だけです。この時期に言語サポートを受けられるようにすることによって、移民は職を見つけやすくなり、より迅速に英国経済に貢献できるようになります。」
「技術面への投資を重視する thebigword では、電話でつながっている二人を通常 30 秒以内で、回線に加わった通訳者と接続することができます。こうして、言葉の壁は、すばやく、しかもコスト効果に優れた方法で取り除かれることになります。」
thebigword は世界の言語サービス会社の上位 20 社に入り、公共部門に翻訳・通訳サービスを提供するための 4 つの政府認定フレームワークをサポートする英国で唯一の企業です。
thebigword はウェストヨークシャーのリーズに本社を置き、世界的なビジネスを展開しています。全世界に擁する 10000 名以上のリンギストと協力しながら、9 カ国に 12 のオフィスを構え、500 名近い社員を雇用しています。thebigword が月間に手掛ける電話通訳は 235 カ国語で 200 万分に及び、リンギストが行う対面通訳は 14500 件を数えます。

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