thebigwordが、ケニアのキリフィの学童を支援するためにノートパソコンを寄付

言語テクノロジーの世界的企業であるthebigwordは、将来の教育に役立ててもらうため、ケニアの学童や教師にMicrosoft Surface Proノートパソコンを寄贈しました。

慈善事業による学校として2012年に設立されたキングストン・ジュニア・アカデミーは、当初は23人の生徒と1人の教師から始まり、現在では約700人の生徒と22人の教職員を擁する2つの学校に拡大しています。

2022年には、キリフィ学校教育基金によって、学校に電気とWi-Fi接続が導入されました。 これに続いて、thebigwordはその活動を支援し、授業の改善と、生徒の技能や知識の向上に役立ててもらうためにMicrosoft Surface Proノートパソコンを寄付しました。

生徒たちとケニア以外の世界との関係も広がり、他国の文化の研究や学習、ファイルの保存方法などのITスキルを身に付けたり、Paint 3Dなどのプログラムを試したりできるようになりました。

thebigwordのCSR責任者、エミリー・リンは次のように語っています。 「ノートパソコンの寄付を通じて、キングストン・ジュニア・アカデミーと中等教育を支援できることを嬉しく思います。 この機器の寄付は、私たちがCSRで行っている取り組みのほんの一部にすぎません。 私たちは、世界中のこのような慈善団体やコミュニティを支援するために同僚が懸命に取り組んでいることをとても誇りに思っています。 これは私たちの幅広い企業価値を支える良い例であり、2023年のCSRイニシアチブの素晴らしいスタート地点でもあります。」

キングストン・ジュニア・アカデミー・ケニアの創設者、トレバー・ロバーツ氏は次のように語っています。 「私個人から、また、キングストン校全体、特に生徒一人一人を代表して、素晴らしい寄付をいただいたthebigwordの皆さんに心から感謝します。 あなたがたの寛大さは、私たちの生徒、学校、そして地域社会全体の支援に大いに貢献し、さまざまな側面で支えとなり、私たちの学校の未来を明るいものにしてくれるでしょう!」

thebigwordは、CSR活動やイニシアチブへの継続的な取り組みを通じて、同僚や地域を支え、温暖化問題の解決に努め、社会的に責任ある方法で営業することで、世界の経済、環境、社会の発展に積極的に貢献しています。