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thebigword が新しい通訳養成コースを支援

世界 12 位の言語サービス会社 thebigword は、研修と試験で弊社が提携しているインターナショナル・スクール・オブ・リンギストとリーズ・メトロポリタン大学が開発した「公共サービス通訳」向けの新しいオンライン通訳養成コースを支援しています。
コースは、国民保健サービス(NHS)、労働年金省、保護観察庁、警察、国境警備などの公共部門団体と協力するプロの通訳への需要増加に対応するのに役立ちます。オンライン・プラットフォームで配信される本コースは、チューターのサポートのもとに、リンギストが自分の時間に合わせて自分のペースで勉強することができます。
4 つのコースは、公共サービス通訳の免許および上級免許につながり、これらは学士と修士レベルに相当します。リーズ・メトロポリタン大学は、インターナショナル・スクール・オブ・リンギスト(ISL)と連携して、最初の 2 レベルのコースを開発しました。同大学はさらに、ISL のオンライン仮想学習環境を使用する 2 コースの開発も手掛けました。
thebigword の通訳サービス担当ゼネラル・マネージャー、ヌアラ・マーフィーは言います。「学術的な意味で公共サービス通訳における既存の免許に相当し、さらにそれを上回るものと私たちが考えるこれらの資格を推薦できることを喜ばしく思っています。人々の職探し、自由、さらには生命までもが危険にさらされかねない公的部門の通訳においては、正確さとプロ意識が不可欠です。」
リーズ・メトロポリタン大学言語学部のグレアム・ウェッブは言います。「私たちは、thebigword のような大組織が、公共サービス部門に質の高いプロの通訳者を送り出す役割を担うものとして本コースを認めてくれたことを大変嬉しく思っています。コースはフレキシブルに、しかもあらゆる言語の組み合わせで実施されるため、コースを受講することにより、訓練を受けたリンギストはプロの通訳者として雇用される資格を取得できることになります。」
新しいコースの詳細については、次のウェブサイトをご覧ください。http://leedsmet.ac.uk/interpreting

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